歯周病になりやすい人

歯周病は人によってなりやすい場合もありますが、特に特定の症状や病状を抱えていると発症しやすいとされています。

何故、他の症状や病状が歯周病になりやすくなる原因なのでしょうか?

これについて説明していきます。

歯周病になりやすい人

歯周病になりやすい人

歯周病は毎日のケアを行うことで予防出来るのですが、歯周病になりやすい人というのも存在しています。

なりやすい人の特徴として、特定の症状や病状を抱えている方が歯周病になりやすいとされています。

もしかしたら今は歯周病ではないけども、貴方が歯周病なる可能性があるかもしれません。

歯周病になりやすい症状や病状を把握して、より気をつけていきましょう。

低体重児早産

低体重児早産

近年、さまざまな歯周病の全身への関与がわかってきました。

なかでも妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児および早産の危険度が高くなることが指摘されています。

これは口の中の歯周病細菌が血中に入り、胎盤を通して胎児に直接感染するのではないかといわれています。

その危険率は実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高い数字なのです。

妊娠性歯肉炎

妊娠性歯肉炎

一般に妊娠すると歯肉炎にかかりやすくなるといわれています。

これには女性ホルモンが大きく関わってくるといわれており、特にエストロゲンという女性ホルモンがある特定の歯周病原細菌の増殖を促すこと、また、歯肉を形作る細胞がエストロゲンの標的となることが知られています。

骨粗鬆症

骨粗鬆症

閉経後骨粗鬆症の患者さんにおいて、歯周病が進行しやすい原因として最も重要と考えられているのが、エストロゲンの欠乏です。

エストロゲンの分泌が少なくなると、全身の骨がもろくなるとともに、歯を支える歯槽骨ももろくなります。

また、歯周ポケット内では、炎症を引き起こす物質が作られ、歯周炎の進行が加速されると考えられています。

多くの研究で、骨粗鬆症と歯の喪失とは関連性があると報告されています。

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